不動産投資信託REITの投資ノウハウ
REITに投資するときにはどのように投資するのが効率がいいのかを紹介していきます。
REITも通常の株式と同様に投資対象を分散させてポートフォリオを組むことが大切です。商業用ビルと住居用ビルの分類、地域の分類などで分散させることで、家賃変動などのリスクを抑えることができます。
REITは株式と同様に権利付最終取引が近づくにつれ価格が上昇して、権利落ちとともに下落する傾向にあります。したがって、権利付最終取引前が売り時で、権利落ち後が買い時といえます。
基本的な投資スタンスを決める
どれくらいの周期で売買を繰り返すのかをあらかじめ決めておきましょう。長期保有で利回りを優先させるのか、それとも比較的短期でキャピタルゲインを得ることが目的なのかによって投資する銘柄が変わってきます。投資の仕方がぶれないように、あらかじめ方針を決めておいたほうがよいでしょう。
REITの財務諸表、利回りを確認する
一番最初にやるべきことは利回りを確認することです。さらに、その利回りを維持できるのかどうかを財務諸表を見ることで確認してください。高利回りでそれが維持できそうであれば、有望な投資対象になります。PER、PBR、自己資本比率、ROA、ROE、借入率などもろもろの指標をチェックすれば、どれくらい安定した経営を行えているのかが把握できます。
他にもファンドマネージャーの過去の実績や運用会社の能力などを見たりするのも有効です。稼働率の改善見込みがないような物件を保有していないか注意しましょう。
新規上場銘柄を買うためには?
新規に公開される銘柄を購入するためには、ブックビルディングというものに参加して当選すると、購入の権利がもらえます。必ず値上がりするわけではありませんので注意が必要ですが、値上がりするケースが非常に多いですので、積極的に申し込んでみることをオススメします。落選した場合は上場直後は値動きが非常に激しいので、しばらく買うタイミングを測ったほうがいいでしょう。